法務省が8日、裁判員制度の施行期日を来年の5月21日とする政令案を公表しました。いよいよという感じですね。
日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20080408AS1G0703O08042008.html
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080408dde041040028000c.html
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0408/TKY200804080068.html
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080408/trl0804081157001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080408/trl0804081204002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080408/trl0804081204003-n1.htm
現場の人間としては制度として採用される以上、該当事件を引いたときにはそれに対応した活動をしていく他ないのですが、さてさて、実際に運用されたらどうなることやら。
シミュレーションは十分なのか?
なんか今般の司法改革って、とにかくやっちゃえ!って感じであまり制度運用した場合にどうなるかを十分に考えないで突っ走ってるイメージが強くて(勝手な印象かも知れませんが)、危惧を覚えるところがあるのですが^^;